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オンラインゲームとは

さて、オンラインゲームにおける企業の売り上げについて書いてみる。


従来のゲームにおける売り上げとは、そのゲームが売れた時だけに発生する。
その1つのゲームが一度売れてしまえば、その後に利益が発生することはない。
(特殊な方法としてだが、拡張パックを出すことにより、一つのタイトルでの売り上げを伸ばすこともある)

この辺りは前回の記事にも書いたとおりだ。




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この点でオンラインゲームは、従来の物とは違ってくる。
理由から書けばややこしくなるので、まずは、オンラインゲームの特徴から書いていく。


オンラインゲームとはnet回線を通じて、他の場所に居るプレイヤーと同時に関わる事が出来るゲーム。
従来のものであれば、プレイヤーが他のプレイヤーと同時に関わる為には、その両者が同じハードと直接繋がっていなければならない。
簡単に説明するならば、AとBの両者が対戦なり協力なりのゲームをする時には、同じ部屋に居ることが普通である。
(物によっては赤外線を使った「無線通信」だったり、コネクタ同士を繋ぎ合わせた「通信対戦」などもある)

net回線を通じることによって、他人とのゲームプレイをする際に、お互いが自宅に居ながら実現できる。即ち、わざわざ相手の居る場所へプレイヤーが移動しなくても済むということだ。

他のプレイヤーと同時に楽しむことが出来る。
これは1人用のゲームとは異なり、他のプレイヤーである人と楽しさを共有できる・競い合うことが出来ることにより、飽きるまでの期間が非常に長くなる。

例えば一人用ゲームの代表的なRPGというジャンルというのは、クリアしてしまえばそう何度も繰り返して遊ぶ物でもない。
だが相手が人となる対戦ゲームというのは、クリアという概念が無い。そこには相手と技量を競い合ったり、駆け引きという物があるからだ。


さらにオンラインゲームと言うのは、ゲームの中身を変化させることも出来る。
「パッチ」や「Ver UP」と呼ばれる物がそれである。

今回はそれについて詳しくは書かないが、ゲーム内容の調整や、新要素の追加などがオンラインゲームでは容易に可能となる。



人と人との繋がり、そして「パッチ」によって変化し続けるゲーム。
当然、一つのタイトルとしての寿命は長くなる。

家庭用ゲームの1タイトルの寿命は2、3ヶ月程度。長く見ても半年程であろう。
(例外として非常に寿命の長いタイトルもある)
その期間を過ぎてしまえば、そのゲームで遊ばれることは非常に少なくなる。

だが、オンラインゲームの1タイトルの寿命は非常に長い。

流石に下火となっているが、あるタイトルは10年を過ぎても現役である。
他にも5年を越すタイトルも続々と出ている。



さて、オンラインゲームとしての特徴の話が随分と長くなってしまったが、これから本題に入る。

オンラインゲームによる企業の売り上げについてだ。


ここ1年で業界の流れは大きく変化しつつあるが、オンラインゲームには大雑把に4種類の売り上げ形式がある。


・パッケージ販売
従来のゲームと同じように、ソフトを商品として売ることによる利益。
売り上げた本数に比例して売り上げが伸びることになる。


・定量制
最もオーソドックスな形式だったオンラインゲームならではとも言える料金体制。
オンラインで遊ぶためにはサーバー接続料という名目で、料金を課すもの。
その料金を払えば、その有効となる期間は自由に接続できる。


・従量制
利用した量に応じて使用料が変化する体制の物。
接続時間に対して料金を課すタイプや、ゲームをした回数単位での料金を課すタイプなどがある。


・アイテム課金システム
通常のゲームプレイでは入手できない。または、入手が困難なアイテムや、ゲーム内プレイが快適になるようなアイテムなどを商品とし、RM(リアルマネー)で販売するタイプの物。


従来の家庭用ゲームとは違う、オンラインゲームならではと言える料金体制によって、企業は売り上げを出す。




今回の記事は長くなってしまったので、ここで一旦区切りを入れます。

次回の記事へ続く。


2006.12.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

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