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FEZ・現状の分析

色々と思うことを書いてみます。

推測の域でしかありませんが、一つの考え方として読んで頂ければ光栄です。




.





・クリスマス期間限定装備の期間延長、新有料装備の販売。それに伴う初回販売された有料装備の価値とは

ユーザーから「性能が余りにも良すぎる」「Lv1からでも装備できるので、他の有料装備の価値が無くなる」「期間限定用なのだから性能は低くても問題ないはずだ」「多くの人が着用しているので無個性になる」等と、様々な批判的な意見を浴びせられているクリスマス期間限定装備。(ソーメリー?シリーズ)
本来ならばクリスマス期間(?25日)を過ぎれば、装備としての性能が下がることで「見た目だけの装備」と格下げされるはずであったが、その期間が31日までに延期されることになった。
当然配布期間も31日までとなり、クリスマスを連想させる配色がされた装備を、性能が非情に高いと理由で着用する人はさらに増えるはずだ。
季節限定装備のはずなのに、年末一杯まで続くことにより、季節感なぞ全く表現される訳も無い。

また、そのクリスマス用の装備が配布され始めたのと同時に販売が始まった有料装備がある。
無料で誰にでも入手でき、性能も非「情」に優秀なクリスマス用の装備の影に隠れてしまって居たのは事実だが、それが販売されてから僅か5日後に、それらよりも性能の高い装備が販売された。(装備制限Lvは若干上昇しているが)
「性能を求める」ならば、初回に販売された有料装備の価値は全く無いことになる。


例を出してみる。
Aという企業から、新型の「エアコンA」が発売された。従来までにある他社のエアコンと比較しても勝る性能をしている。
人によっては同日に在庫処分で同じAという企業からタダで配布され始めた「今年の夏一杯までしか寿命が無いが性能の良いエアコンZ」を並びながら苦労をしてでも求める人も居るが、長持ちするエアコンの方が好きな貴方はA企業から新製品のエアコンAを同日に購入した。

そして、その数日後にAという企業から発表があった。

エアコンZは今年の冬が終わるまで寿命が持ちます。そしてまだまだ在庫はありますので無料配布し続けます。
当社の新製品、エアコンBの販売を開始します。従来のエアコンAと見た目は違いますが性能に優れています。

無料で配布されたエアコンZの寿命が尽きるはずの秋が訪れたにも関わらず、エアコンとしての機能は問題なく使えている。寒くなれば暖房も使える。しかも、新製品で売りに出されたエアコンAよりも性能が良い。
そしてエアコンAよりも性能の高いエアコンBが発売され始めた。価格はA、B共ほぼ同額である。違いがあるとすれば見た目の問題と、Bは設置に若干の苦労がある程度。
新製品のエアコンAを購入したその僅か数日後に、同額で高性能のエアコンBが発売されたと言うのだから、エアコンAを購入した人が怒るのは当然のことだ。


商売とはこのような物なのだろうか?
企業のイメージにどのような影響があるだろうか?
もっと良い方法があったのではないか?




・緊急メンテナンスのお詫びとして配布された「課金用エンチャント」について

「有無の差が激しい」「ゲームバランスを崩壊させている」等と、プレイヤーから様々な問題点を指摘されているにも関わらず、「課金用エンチャントアイテム」を全てのキャラに対して配布された。
先日の記事にも書いたが、課金エンチャントによって対戦ゲームとしての質の低下も引き起こされている。

今回の配布の理由としては、緊急メンテナンスによりサーバーダウンしていたのに対しての「お詫び」として名目を掲げているが、今回だけではなく以前にも緊急メンテナンスを何度も何度も繰り返している。
Openβ開始時のサーバーダウンの際には経験地2倍という「お詫び」が用意されたが、それ以降に引き起こされた緊急メンテに関しての「お詫び」は無かった。

この結果は、サーバーダウンをする度に「お詫び」を必ず出すとは限らない・・・・という伏線が張られたことにより、今後のサーバーダウンがあった際にこの言い訳で逃れることが可能となる。

では、なぜ今回「お詫び」の品が用意されることとなったのか?
その答えなぞ簡単に思いつく。


非難を浴びている「課金用エンチャント」をサンプルとして配布し、それを利用してもらうことで、その性能を体感させるという目論見である。


本来ならば、Cβ終了時に行われた延長戦イベントによってCβ参加者全員に配布するつもりであったが、その延長戦の結果は「ゲブランドのキャラにのみ」に配布するという結果となっていた。
Cβ参加者というのは、わざわざ応募をするという手間まで掛けて、FEをプレイしたいという強い意思を持っていたユーザー達。(もしくはドミニオン時代を経験しているユーザー)
そこまでの意思を持ってFEをプレイしたいと思っているのだから、将来の「お客様」となる優秀な候補なのだ。
そこで優秀な候補達に、そのアイテムの効果を実感してもらうことで、アイテムの購入意欲を煽ろうという目論見で行われたのが、FEZ.CβFinalで行われた延長戦の意味と取れる。

だが、上記のとおりゲブランドが全勝という結果になったために、全員に「サンプル」を配布することは出来なかった。

が、今回のサーバーダウンによる「お詫び」という名目が立ったからこそ、全員に「サンプル」を配布する機会が出来た。
課金エンチャントに対する非難の声が大きくなってきている今のタイミングだからこそ、意味があるサンプル配布となる。


そして、Openβ開始時に「お詫び」として用意された経験値2倍についても、その裏は簡単に読むことが出来る。

Openβ開始時というのは、RoD(Ring Of Dominion)ユーザー以外は全員Lv1からのスタートとなる。
その時期に経験値倍でプレイ意欲を煽る。そしてある程度のLvまで上げさせてしまえば、そのプレイヤーはゲームを続ける可能性が非常に高くなる。ゲームを続けるプレイヤーということは、運営側にとって1人の顧客となる訳だ。

即ち、Openβ開始に用意された経験値倍という「お詫び」というのは、「お詫び」という名目だけであり、ユーザーとなる数を確保しようという狙いがあった。


「お詫び」とは何なのか?
「お詫び」でプレゼントするという理由は何なのか?
「お詫び」の品を配布する前に、他にすべきことはあるのではないか?




・相次ぐサーバーダウン、waiting現象、ゲーム内容等、まだまだ調整すべき点は沢山ある中での突然の正式サービス開始。

この理由も簡単に推測できる。

本来ならばClosedβ期間はもっと短期で終了するはずだった。だが、何度やっても上手くいかない。
データベース上での不一致、宅配システムの不具合などなど、大幅に予想外の遅れがあった。
開発がうまく進んでいれば11月中にも正式サービスを開始する予定だったかも知れない。

だが、余りにも伸びすぎた。

学生が休みの期間に入る冬休み、クリスマス商戦、社会人が時間に余裕の出来る年末年始。
オンラインゲームの利用が増える・需要が高まるこの時期を逃すことはどうしても避けたかった。
この時期を逃せば、売り上げに大きく関わってくる。そこで強行開始に踏み切った物としか考えられない。

それが強行的に正式サービスが開始された理由だろう。

遅らせた原因は開発にある。
ゲームの質を下げた原因は運営にある。





この記事を読まれた皆さんは、どのように思ったでしょうか?
それぞれの項目の結論については、皆さんで考えてみてください。

ここまで長文にお付き合い頂きありがとうございました。


2006.12.28 | | Comments(2) | Trackback(1) | ゲーム

コメント

運営に文句があるならやめればいいだけの話ではないのでしょうか?
商売なのですから、儲かる方を選ぶのは当然。

2006-12-28 木 12:52:19 | URL | aaaa #- [ 編集]

もうすこし知的なコメントでお願いします。


              \   ∩─ー、
                \/ ● 、_ `ヽ
                / \( ●  ● |つ
                |   X_入__ノ   ミ 俺は釣られないクマ ・・・
                 、 (_/   ノ
                 \___ノ゙
                 / 丶' ⌒ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::

2006-12-28 木 17:39:38 | URL | Ela #- [ 編集]

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