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温床その3

今回は本来とは違う目的でゲームと接触することについて、いくつか書いてみる。

アンモラル・タブー的な内容となります。
ゲームを純粋に楽しみたいだけ・・・という方はご遠慮しておいてください。




.




先日、RMTに関する記事を書きました。

温床
温床その2
*宜しければ先にご参照下さい。

それに続く形の記事になります。



「ゲームとは楽しむ為にある物」
とは、Playerにとっての言葉です。

ですが、RMT業者にとっては1つのビジネスチャンスという存在となります。
ビジネスの方法については様々ありますが、彼らにとってのゲームとは仕事の為とも捉えられます。
(仕事と同時に1人のPlayerというスタンスの方も居ます)

自らのビジネスが上手く軌道に乗るために、ゲーム全体のイメージUPを図る例もある模様ですが、そのような事実というのは表面化出来ないというのも事実な訳で、実際にその業者の姿を現場で目の当たりにすることは無いでしょう。
(RMTに対して嫌悪感を示すPlayerが多いのも事実であり、そのPlayerがRMT業者であることを知られるということは自らの立場を危うくしてしまいます)

???

その一方で、一般Playerに大きな影響を与える悪質な業者も多い。

安い人件費を利用して多くの人数を導入し、ゲーム内のありとあらゆる方法を使い、ゲーム内マネーを荒稼ぎする。
その方法とは、需要のあるアイテムをDropする狩場の独占に始まり、意図的な相場の操作・転売、外部ツールを用いたBOT(自動マクロ)等など、上記の業者とは違い、一般Playerの目に直接触れる存在である。

???*先日の記事から引用(温床その2)


彼らがそういったアンモラル・タブー行為に及ぶのは仕事(金)の為だからであり、ゲームを楽しむPlayerとしての立場では無いからです。
彼らのとってのゲーム内金策というのは、Playerとして欲しいアイテムを得るためではなく、作業という仕事なのです。
作業の効率化を図る為にBOTツールを製作するのというも自然な話であり、ゲーム運営会社側からのお咎めが無ければ全く楽に仕事が出来るというもの。


「とある有名MMORPGで、BOTを走らせて小遣い稼いでる」

という話を、4年以上前から交流のある方に直接聞いた事があります。
その人にとって、そのMMORPGとは、金稼ぎの為の物でしかないという表れでもあります。
つまり、ゲーム内容なんてのはどうでもいい存在なのです。


例を出してみる。
ゲームを楽しむ一般Playerは高温、仕事としてゲームをするPlayerを低温とする二つの味噌汁としよう。
ゲームで用意されているフィールドをお椀としておく。当然お椀には容量の限界(そのサーバーにおける総人数)もある。

ゲームを楽しむユーザーしか居ないとなれば、それは暖かい味噌汁。実に理想的ですね。

ところが、そこに温度差のある冷えた味噌汁が注がれれば、暖かかった味噌汁がぬるくなる。
冷たい味噌汁の層と、温かい味噌汁の層を隔てられるならば、温かい部分の味噌汁は損なわれなくて済むが、お椀にも限界があるので暖かい層の量は少なくなる。
実際には暖かい層と冷たい層が隔てられる訳ではないので、結局味噌汁はぬるくなってしまうのです。
冷めた味噌汁ってのは正直シンドイと思います。(好みの差に突っ込みはご遠慮下さい)

で、本来ならば冷たい味噌汁の層を取り締まるべき存在の運営はというと、
「お椀一杯に味噌汁が入ってるから、(利用人数が多いから)それで満足している」
(某企業はそれ以上に酷い事をしてますけども)

最も、月額課金システムにおいての場合になりますけどね。


ここまでをまとめると、
一般Playerはゲームを楽しむ為、RMTで儲けを得ようとするPlayerは仕事の為。
温度差が大きく違う両者が同じゲームをしているのです。影響が出ない訳がありません。




さて、ゲームを仕事とする存在の他にもゲームをする人は居る。

???

ちょっと異色な答えを出す人も居る。
タブーに触れる存在だが、そういった人達が存在しているのは事実であり、それをするという一つの文化も形成されている。
具体的に言えばRMT業者や、改造、チート、妨害等を目的とする人達の事だ。

???ゲームをする理由 より引用


次回の記事は、「改造、チート、妨害等を目的」とするPlayerについて書いてみる。


2007.01.16 | | Comments(4) | Trackback(0) | 雑記

コメント

現代は、商品の価値が「感情」に左右されると聞きます。
だからこそ、データでしかないゲーム内通貨に実際の価値を見出すわけですが。

正直、リアルでの論争で言えば「公共の場での強引な商売」でありまして、
インターネットの空間を公共の場としつつも、そこは自由に商売をしてもよく
そうであるならゲーム内での金稼ぎも、リアルでの問題には置き換えづらく
確実に非難の対象とされながらも、ある程度の諦めを
ほぼ全ての人が持ってしまっているのが現状だと思っております。

自分が、どこまで線引きできるのか。
結局、そこになってしまいますよね。

2007-01-16 火 19:22:51 | URL | Trasque #- [ 編集]

以前、ライブドアによるニッポン放送株の買い付けで一悶着あったことがありましたね。

資本主義の世の中では当然とも思える行動も、他人を思いやる文化の発達した「日本人的観点」からみれば、それは異端と言える行動だった。
ですが、今日に至っては「仕方ないこと」として扱われるようになってきています。

ゲーム内の世界においても、そのような「新しい文化」が芽生え、成長してるのだと思います。

結論として辿りつく一部についてはTraさんと同意見。

>自分が、どこまで線引きできるのか。

最近の企業に対し、モラルのモデルケースを求めてもダメ。という感じに諦め掛けている自分が居るのですから。

2007-01-17 水 18:01:48 | URL | Ela #- [ 編集]

それを捨ててしまった企業の果てが不二y・・
というと今は怒られてしまうのかな。

松下幸之助のようなとは言わないけれど
結局一人対一人の積み重なりなんですけれどね。

製品を育てろ、サービスを育てろ。
ならば人を、いや「人間」を育てろ、という話ですな。

現状ネットゲームにおいての「自分の線引き」とは
自分が楽しむための「諦観」でしか無いわけでして
「多くの人が取れば良い」選択肢に過ぎません。

俺はそれだと満足しないんだよなぁ・・・

2007-01-17 水 20:00:42 | URL | Trasque #- [ 編集]

そこで啓蒙活動というのも一つの方法となるんでしょうけどね。

とにかく多くの人が集まる、多くの人の目の入る場所で活動することが必要となりますが、そんな場所ってのもなかなか無いのも事実。

とはいえ、草の根運動でもやっていくことが大事だと思います。

世の中難しいですねぇw

2007-01-18 木 15:42:16 | URL | Ela #- [ 編集]

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