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Always Thank you for ... 編集後書その2

ということで、前記事からの続きです。
製作時に考えていたことをつらつらと書いていきます。







前回はこのシーン(0:10)まで書きました。

aty270.png

ミクが膝でリズムを取り始めて、ここでシーン変更です。



次のシーンは初めて曲を聴いた時からイメージがありました。
主な要素としては「光・風・青空」

また、シーンが変わったこの場面でタイトル表示を入れようと考えていましたが、常に表示する方法に変更したのもあり、後述していますがもしかすると動画全体を通して一番変更が多かったポイントかもしれません。

当初の予定では風の吹く草原を考えていましたが、草原の表現が難しいと判断したのと、他のシーンとの連続性、整合性、統一性を取るために(学校の)屋上を選択しました。

さて、屋上選定にも一苦労があったのですが・・・、まー省略。

今回、なぎさ町ver4.1を使わせて頂きましたが、動画製作途中でVer6まで進んでいました。ですので、なぎさ町のVerUPしたいところだったのですが、この屋上から見える景色が使いにくい物になってしまっていたので、Ver4.1のまま使わせて頂いてます。


前述のシーンからすばやくホワイトアウトしシーンチェンジ。
ゆっくりだと流れを完全に切ってしまい、一気に切り替えると違和感もあるので、変わる速度は結構気にしてます。

そして、「光・青空」を表現する為のレンズフレアへと繋げます。
室内から光溢れる青空が見えるシーンへ切り替わることで、開放感・すがすがしさと言うような「気持ち良さ」を狙いました。


aty350.png

画像では横長のアスペクト比のままですが、動画ではここで黒幕を一旦外し 16:9→4:3 へと変化させ、画面をフルに使います。
この手法を用いた狙いとしては、上記にある「気持ち良さ」をさらに引き立てる為の演出の為。

「広がる空」「開放感」という様子を演出したかったので、黒幕はフェードアウトではなくスライドアウトにしています。この演出をしないのであれば、16:9のアスペクト比で作っていたんじゃないかなぁ。

ただ、このアスペクト比を変更するというギミックは怖さもありました。というのも、他にこの方法を使っているのを見たことが無かったので。概ねは好評だったのかなとは思います。


また、この場面での気持ち良さをより強い物にする為にも、前シーンのスタジオは暗めの照明にしています。

暗と明との使い分けですね。



aty450.png

次。

このシーンの目的としては風の表現であり、直前のレンズフレアの絵と、次の主役になる飛行機へ繋げる為の場面。

カメラの角度を変えつつ、風を表現する為にミクをここに配置し、髪が風になびく様子を表現します。

あと、ついでに舞台説明のカットも入れたかったポイントなのですが・・・後述です。


先述していますが、ここはかなり試行錯誤しました。

学校の屋上と分かるような俯瞰を入れてみたり、ミクとカメラの間で目線会話みたいなものを入れてみたり、ミクが座ってるのではなく、立っている様子だったりと。

結局、座っている様子で落ち着きましたが、ここにも一苦労しています。

まず物理演算とミクのポーズが大きな要因ですが、座っている床とミクのスカートが衝突を起こし、ブルブル現象を起こしてしまうという部分の解消が必要でした。あー説明が遅れてますが、なぎさ町の座標を調整し屋上の高さがy軸0になるような位置にしています。そうすることで、影が屋上に落ちるように見えています。


これを解消する為にも色々やったものの・・・。物理演算OFFでキーフレーム登録で風になびく様子を作ってみたり・・・。大失敗しました。
床の物理演算を切ったのですが、そうするとスカートと髪が床を貫通してしまうことに。
まず髪に関しては重力設定を弄り、髪が宙に浮くような設定をすることで回避はできました。むしろ余計に風を演出することが出来たのかなと。
そして、スカートは鞄で無理やり隠すという「臭い物には蓋」方法。見えなきゃバレないんです。
ただ、この鞄(と制服ミク)のお陰でなんとなく学校の屋上という舞台説明っぽい様子が出せ・・・ていたらいいなぁ。うん、これでは絶対に分からない。

とりあえず、スカートブルブル現象というピンチを逆に利用する発想が出来たのは良かったと思っています。

あと、ミクが敷いている風呂敷もなかなかいい小物アイテムでした。この使い方で屋上っぽい雰囲気が出せたと思います。

・・・ただ、カメラはグダグダでしたね。広角すぎってのもありますし、動き方が不自然ですね。この場面の製作に迷っていたことが如実に出ているようにも思えます。


aty690.png


そして飛行機。
空を表現しつつ、爽快感を与えてくれる仕事をしてくれています。
といっても、この飛行機を使う本当の役目は次のシーンにあります。

このレンズフレアの入るタイミングの物は次のシーンの画像なんですけどね。


とりあえず今回はここまで。
まだ歌い始まってないのに文章量が酷いですね。



・・・全部書き終るのかなぁ


テーマ:初音ミク - ジャンル:

2011.01.15 | | Comments(0) | ボカロ

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